■恵那山(2,191m)

〜2007年5月19日(雨)〜

技術度:★★★★☆
体力度 :★★★★☆

神坂峠−恵那山頂−広河原−神坂峠

【アクセス】
中央道飯田ICから南木曽の温泉街を通り、神坂峠(みさかとうげ)。

【中央アルプス登山で恵那山に行ってきました】
日付が変わった 5月19日、F君を迎えに行き、伊那山に行ってきました。天気は午前6時には雷雨がやみ、晴れるということでしたが、さすがに山深いところではくっきり快晴とはいかず、途中、雹(ヒョウ)も降ってきました。。。てっとり早く恵那山に行くには中津川ICから広河原という登山口に行くのがいいと思いますが、登りながらも景色を堪能したいと考えていた我々は神坂峠から登りましたが、天気が思ったほど回復せず、眺望という点では必ずしも満足できなかったですが、久しぶりのF君との登山に話も盛り上がりいい思い出となりました。
下山は広河原方面に降り、そこから車道(でも車両通行止め)を一時間半程歩き、車のある神坂峠へ戻ってきました。効率的な登山ではありませんが、同じ道を通らないよさみたいなのを感じた山行でした。

8:26 神坂峠の登山口からスタートです。

高速道を運転中、睡魔に襲われたので、途中で仮眠したりしてきました。長野に入ってからは激しい雨で、服装の支度をしているときも風雨がありましたが、登る時には雨があがった!日ごろの行いがよいからでしょう!きっと。


8:43 おや、晴れてきたのか!!

雨があがり、時に日差しも出てきました。ただ、ガスが下から上に勢いよく上がってきています。どうなるのかな?


8:59 鳥越峠に到着

やっぱりガスがかかり、見通しが悪い。それでも、大雨にたたられるよりはましだから我慢。道は岩でなく土ですが、そんなにコンディションが悪くはなっていなかったです。


道はこんな感じ。神坂峠からのルートは最初は小山を登ったり下ったり、あとはフラットな道だったりで、前半は全然高度が稼げません。ただ歩くばかり。。。


9:32 大判山に到着。

ここまでのコースタイムは1:50。あまり短縮はできていないなぁ。まぁ、いいか。


バイカオウレン


ショウジョウバカマ

季節が違ったからか、そんなに花が多いわけではなかったです。


少しずつ雪が出てきます。

やはり寒いところは雪が固まって残っていました。


さらに登ると、部分的にではなく、登山道を覆うようになりました。

ルートには気をつけないといけません。


 

稜線に出るまでの最後の直登

かなりな勾配です。ここから滑ったら大変な怪我をする可能性も。雪道となりここで一気にペースダウン。

硬い雪のところは、雪をつま先でけりつけ、足場を作って一歩づつ歩を進めます。多いところでは膝くらいまで雪がありました。


11:13 稜線にようやく出ました。

ここまでで約3時間弱。思ったよりも時間がかかった。。。


山頂に向けて、稜線を歩きます。

ここまでくれば、あとはほぼ平坦な道です。しかし今日は雪道。ということで、雪に弱い私は多少の苦労はします。。。


途中、こんな社が数箇所あります。

信仰の山なんですね。


11:40 恵那山山頂小屋到着

山頂近くの避難小屋です。山頂はさらに行ったところにあります。少し休憩して、再度歩きます。


11:48

恵那山山頂です。わーい。

でも、眺望はありません。樹林帯の中であり、また、ガスがかかっています。


山頂碑の前にはやぐらがあります。

登ってみるときっと眺望があるのかと思ったけど、ガスが濃く、見えませんでした。残念。


12:29 帰りは広河原方面に下りようということになりました。

同行してくれたF君によると、登ってきた雪道は、帰りに使うのは多少のキケンが伴うということだったので、多くの人が使うルートである、広河原ルートから降りることになりました。


広河原登山口への下山を開始

雪は勿論ありますが、勾配が行きのルートよりきつくなく、あまりキケンは感じないです。


さらに降りると、雪はなくなりました。

笹が覆い茂り、山頂等もみえず。景色を見るなら神坂ルートでしょう。ただし、天気が良いときに!


13:19 広河原ルート1716メートル地点

このあと、下山まで雨やらヒョウやらが降ってきました。


13:58 広河原登山口にある橋

広河原に降りてきました。


広河原登山口の看板

普通なら、ここで登山終わりですが、ここから、車を停めた登山口へ車道を通って行かないと行けません。特にコースタイムは書いていないけど、かなりの登りが予想される。


15:57 車を停めていた、神坂登山口に到着です。

これで今回の行程は終了。約9時間半の行程。途中休憩はほとんどとらず、山頂でのご飯くらいだから、かなりいい運動になったのではないだろうか?

しかし、ここから帰るのがつらい。。まずは山道を下り、中仙道の宿場町を経由して、南木曽温泉に入り、家に帰ったのは晩の12時。まさに24時間仕事でした。


(総評)
梅雨までの間、どこか適当な山はないかということで、今回同行してくれたF君と相談し、恵那山に決めました。とにかくアクセスが大変。。。家からの往復で680キロの運転でした。東京からの日帰りの場合は中津川ICで降りて広河原登山口を利用したほうがいいかも知れません。あくまで景色を楽しみたいとか、或いは1泊する予定の方は是非飯田ICで降りて、神坂峠から登って見てください。もちろん、天気のいいときに。

これからの登山シーズンのための体力づくりとしてはなかなか良かった!雨上がりで、残念ながら景色には恵まれなかったけど、雪があったりと色々と楽しい山行でした。

(今回の装備)
ザック(18リットル)、ペットボトル、食料、デジタル一眼レフ、タオル、等

(日帰り温泉)

南木曽温泉

すべすべの湯質。お風呂は色々あり、勿論、ヒノキ風呂もあります。ここの特徴はご飯とお風呂のセットがあること。カルビ定食と温泉で、確か1800円程度だったと思います。登山帰りには丁度良かったです。

 

 

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