■甲斐駒ヶ岳(2,967m)

〜2006年9月29日(曇)1泊2日(&仙丈ケ岳)〜

技術度:★★★★★
体力度 :★★★★☆

29日/甲斐駒ヶ岳−(長衛荘泊)−30日/仙丈ケ岳

【アクセス】
中央高速/国立府中IC⇒中央道/甲府昭和IC⇒芦安駐車場へ。
芦安から広河原行きバス(\1,000)、広河原から北沢峠行きバス(\750)を使い、甲斐駒・仙丈のふもとへ

芦安の駐車場

駐車場横にこの写真のバスターミナルがあります。こう紅葉が始まってきています。ちなみにここの標高は、800メートルくらいだったと記憶しています(間違ったらゴメンナサイ)。土日はバスも多いのですが、平日は少ないです。バスの便数も客も。平日行く人は山梨交通のバスの時刻表をチェックしよう!


次のバスを待つ・・・

芦安(7:10)⇒広河原のバスに乗った後、9時の北沢峠のバスを待っています。接続悪い。なんとかしてほしい。

ちなみに、北岳から下山してきたおばさんがバスを止めた。理由は旦那がまだ下山途中だから出発を待ってくれというもの。運転手は最初少し待とうとしたが他の客からのクレームもあり出発、っていうか、そりゃそうだ。。。

皆さん、無理な登山計画はやめましょう。体力に応じて組み立てて下さい。


9:45 小屋に到着です

今回は長衛小屋にお世話になることに。ここらへん一帯の小屋は、「今日は予約がいっぱいで予約のない方の宿泊はお断り」みたいな看板がピークのときには出る。

まぁ、確かに言いたいことは分かるが、天気を見て山に行きたいと思う人だっているわけで…。本日は平日であることもあり、予約なしでもOKでした。野宿を逃れることができました。(こんなもん、この時期に外で野宿はできません)

あ、クマも出るそうです。というか、出たそうですので気をつけましょう。私はスズもラジオも持たずに登りましたが、1人ではクマと戦っては怪我をすること必至です。


9:50 甲斐駒ヶ岳へ向けて登山開始

F君に初日は仙丈に行った方が体が楽だと聞いたが、お天気は明日のほうが期待できそう。北岳を中心とする南アルプス群を見るなら、仙丈の方がいいだろうと思い、明日の天気を祈って、今日は敢えて甲斐駒に行く。

甲斐駒は、「南アルプスの貴公子」というそうだ。最初、「気功師」と勘違いした人がいるとかいないとか。。。

それはさておき、写真は木に付いたコケ。このコケが非常に美しいのが南アの特徴かもしれません。


最初はずっと密林です

ガンガン登って行きます。スタートが遅かったこと、頂上での眺望を楽しみたかったこともあり、フル回転で登っていきました。どりゃ〜!


10:50双児山に到着

なんか、相撲部屋の名前みたいですが。。。ここまで一時間弱で来ました。ここで、京都から来た登山者と遭遇。甲斐駒に登ってきたらしいのですが、これで日本百名山を完登したそうです。おめでとうございます!京都の大原にある漬物屋のご主人でした。(ここでおしゃべりを約15分程)


11:34 駒津峰到着

ここは、ちょっと開けていて、休憩するにはいいところだと思います。甲斐駒の眺望もよろしい。但し、晴れていればの話です。


甲斐駒です!でも見えません!

よ〜く、目を凝らして見て下さい。雲の向こうに甲斐駒が見えませんか?手前の紅葉は見事。来週の奥穂高山行が楽しみだ。


男なら迷わず「直登」!

しばらく行くと岩場に差し掛かります。ここで「直登ルート」と「巻き道」ルートに別れます。勿論迷うことなく、直登を選択。(後になって気づきましたがこれは正解。巻き道から行くと小砂利道で、すべります)。

 


ガスはひどくなるばかり。。。


12:38  甲斐駒ヶ岳山頂到着

一応、登った証拠写真を撮っておきました。後ろは全て霧です。眺望はゼロ。時々、副峰の「摩利支天」が見える程度。

ここまで3時間かからなかった。途中、おじさんとおしゃべりしなかったら二時間半ではこれたであろう。今日は寒く、道中、ノードリンクで来ました。ザックには2リットル無駄に入っていましたけど。。。


寒いことを予想して、今日はバーナーとクッカーを持ってきました。暖かいコーヒーを山頂で頂く為です。

ところが!!!


コップ忘れました!

仕方なく、お鍋にドリップを漬けて色を出そうとしますが、コーヒー豆がボロボロとお湯の中にこぼれていきます。しかも手間がかかる。。。

周りの人は「何してんだろ?」と思っていたに違い有りません。このお鍋のまま頂きました。


仙水峠より


 


 


北沢長衛小屋のテント場

カラフルできれいです。私はまだテント持っていないけど、あれば重いけど宿に泊まらなくていいし、便利かも。


宿に帰ってきました。お食事まで、ビールでも飲んで一休み。。。

山小屋は何故かアサヒスーパードライが多いです。まさか、営業マンがこんな山奥まで??


これが今夜の夕食です。ご飯3杯味噌汁3杯お代わりしました。

(総評)
夏休を取得してやってきた甲斐駒と仙丈。初日は見事に霧にやられました。ちょっとくやしいけど、これも自然との闘いです。明日は晴れることを祈りつつ7:30には消灯だったので寝ました。しかし、早いなぁ〜。

(今回の装備)
ザック(45リットル)、水(2リットル)、チョコレート、デジタル一眼レフ、タオル、等

翌日の 「仙丈ケ岳」 山行へ

【山行記録一覧へ】

 


TOP | DIVING | CLIMBING| OTHERS |
 
Copyright (C) 2006 SEAS & MOUNTAINS All Rights Reserved.