■那須岳(1,917m)

〜2007年6月3日(曇り)〜

技術度:★★★☆☆
体力度 :★★★☆☆

那須岳登山口−茶臼岳−朝日岳−三本槍岳

【アクセス】
東北自動車道那須ICから那須登山口へ約20キロ。

【梅雨前に頑張って那須岳に行きました】
さて、今回はどこに行こうか?と地図帳をみて悩んでいました。金峰山はまぁ近いのでいつでもいけるかということで今回はパス。あまり遠いところは日帰りではしんどいなぁとか、関越沿いの山は一日二山も狙ってみたいので、今回はパス、おっと那須岳は周りに百名山がないし、今回行っておこう!と相成ったわけです。
結構いい加減な決め方でしたが、多少湿気があがってきた季節でもあり、この那須地方の雰囲気が清涼感を与えてくれて、良かったです。人気の山のようで、結構登山客もいましたよ。本当はもう一日時間を作って、近隣のおいしいお店とかハシゴしてから帰りたかったのですが、それはまた機会があったときに狙おうと思います。山は、火山あり、岩稜あり、湿地帯ありと色々有ります。那須岳という山はなく、茶臼岳・朝日岳・三本槍岳の三山の総称です。一番高い山は三本槍ですが、やはりそれぞれ特色があるので、一気に登って行きましょう。そんなに大変ではありませんよ。

8:09 

那須岳三山の登山開始です。

那須岳とは、茶臼・朝日・三本槍の三山を総称して言うそうです。


登山口には狛犬がいますよ


 


 

8:33 峰の茶屋跡避難小屋に到着

ここから南に行けば茶臼岳、北に行けば朝日岳・三本槍岳です。


まずは茶臼岳に登ることにしました。所々で噴煙を上げています。火山なんですね。


 


茶臼岳の道中

場所によって、穴があいていてそこから暖かい空気が噴出していたりします。


8:57 茶臼岳山頂に到着

鳥居です。


山頂の那須岳神社

写真では見にくいですが、前の岩に落書きがあります。登った人が自分の名前を刻んでいるようです。時々こういった山ありますよね?困りますね。


茶臼からの下山途中から撮影

写真右から二つ目が朝日岳で、中央左側の遠い山が三本槍岳です。今からあそこまで行くのです。


朝日岳に向かう途中振り返って茶臼岳を撮影


9:46 朝日の肩に到着です。

ここから朝日岳は目と鼻の先!


朝日の肩から朝日岳を撮影


9:55 朝日岳到着

曇っていましたが、展望はよいです。特に茶臼岳は大きく見えますよ。


 


今度は三本槍岳に向かいます。

途中、木道が出てきました。一部傾いているのでバランスをとって!


木道が終わると、そこは清水平です。写真は清水平から撮影

ちょっとガスってきたので、ガスをやりすごす為に少しここからペースを落として登っていくことにしました。


11:03 三本槍岳に到着

途中、天気の回復を待ったけど、ご覧のようにガスガスでした。。。ここでお昼ご飯を食べ、天気の回復を待ちながら休憩しました。


ある登山客のおじさんが、犬二匹を連れて三本槍岳まで登ってきたようです。おじさんと少しお話しましたが、『マメシバ』という種らしく、二匹ともおとなしくご主人様の言うことを聞いていました。ただ、太ったおじさんがゼイゼイ言いながら登ってきたときはワンワン吠えていました。クマと間違ったのかな??

兄弟なのかと思ったら、実は親子だそうです。よく頑張って登ってきたものです。


下山中、先に降りていた犬に追いつき、写真をアップで一枚取らしてもらいました。


三本槍岳からの下山途中、北側には旭岳(赤崩山)がかすかに見えました。

晴れていたらもっと大きく見えたと思います。


下山中、巨大な団体に遭遇!

ここら辺は道が狭くぬかるんでおり、彼らが行くまで赤信号。

ということで、三本槍方面をバックに撮影。個人登山家にとって、大きすぎる団体はやはり目障りです。。。1パーティ10人くらいまでで登ってほしい。


雪田がまだありました。

朝日の肩へ登り返し。

木の感覚が微妙に変わり、疲れます。太ももに乳酸がたまります。


朝日の肩で休憩していると、大きな鳥が!

そっと近づいて撮影しようと思ったら鳥は飛び立ったのでカメラで追いました!


休憩がすんで、茶臼方面に戻る道中

クサリ場はいくつかありますが、大きなキケン箇所はないです。

ただ、この石、多少すべりますので気をつけて。


山ツツジ


13:10 駐車場に到着

あ、そうだ。今日はクリーニング取りに行かないといけないから、早く帰らなきゃ!ということで、楽しみにしていた温泉をパスして帰途に着きました。

(総評)
那須岳という山はなく、茶臼岳・朝日岳・三本槍岳の三山を総称して那須岳と呼ぶみたいです。どれも遠くに見えますが、実際に歩いてみるとそんなタフではないので、全て一気にチャレンジしてください。

夏の快晴時には、那須岳のきれいな緑にうっとりすることは間違いないと思います。皆さんも是非空に雲のかからない最高の日に那須岳に(日焼けに気をつけて)登って見てください。唯一の欠点は登山客が多すぎること。そしてゴミが多い。私も山頂でゴミを拾い回り持ち帰りましたが、他にもハイキング団体の方がゴミ袋を持って山に登っていらっしゃる光景をみかけました。ご苦労様ですが、本当は一人一人が気をつけておけば必要のないことなんですよね。

(今回の装備)
ザック(18リットル)、ペットボトル、食料、デジタル一眼レフ、タオル、等

(日帰り温泉)

(写真なし)

今回は、早く帰ってクリーニング屋に行かないといけなかったので、温泉に入らず、帰路を急ぐこととしました。帰宅は5時半。まだ明るいうちに帰ってくることができました。

那須に来たらやはり温泉に入ってリラックスできればもっとよかったと後悔しています。

 

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