■焼岳(2,444m)

〜2007年8月19日(晴)〜

技術度:★★★☆☆
体力度 :★★★☆☆

上高地/帝国ホテル−焼岳山頂−上高地/バスターミナル

【アクセス】
長野道/松本ICより沢渡へ。そこからバスにて上高地(バスは大正池→帝国ホテル前→上高地BTの順に留まります)。

【一日二山の二つ目は焼岳】
今回は乗鞍岳→焼岳の一日二山をやってきたのですが、乗鞍がご来光登山と言うこともあり、全く瞬きくらいしかしていない、不眠不休の中の登山となりました。そして、夏の暑い日ざしを稜線で受けながら、急登を登っていたわけですが、焼岳は、私の当初のイメージですと簡単な山でしたが、そう簡単でもなかったです。最後の方の急登と滑りやすい石質には気をつけなればいけません。
日ごろの行いが悪いのか、山頂ではガスがかかり苦労の割りにあまり景色を堪能できませんでしたが、きれいに晴れ渡れば、奥穂高がはっきりと見えるはずです。なぜなら昨年奥穂高に登ったときに、眼下にこの焼岳をみおろすことができたからです。北アルプスの唯一の活火山で、アルプスの香炉とか言われているそうですよ。

9:13 上高地の帝国ホテルに到着

約1時間かけ、戦いの場所を乗鞍高原から上高地に移動しました。不眠不休の戦いなので、なんだか眠くなってきました。。。


焼岳登山口までは、ハイキングコースなので、平坦でのんびりしています。上高地は汚れた服の登山客はマイノリティで、観光に来ている日本人や外国人でいっぱいなのです。

9:32 焼岳登山口に到着です。

ここまでは、平坦な砂利道でしたが、ここからは山道となります。


道中の様子

登山口までは(眠くて仕方なかったので)ダラダラと歩いていましたが、ここからはちょっと本気モード。

だけどやはり朝からおにぎり一つしか食べていないせいか、力が出ません。


樹林帯の中では時にこんな倒木もありますが、道は総じて良好

それが、一変、3本継ぎ足したハシゴが出てきました!

私は高所恐怖症。かつ、ハシゴが大の苦手で、恐る恐る上り下りしました。


途中からは焼岳が大きく見えます。

近くに見えるのですが、登山口からの高低差は約1000メートルあり、決してなめてはいけません。


途中、山が崩壊というか、崩れている部分もあります。


10:43 焼岳小屋に到着

ここまで1時間半しか歩いていないのですが、今日は何だか長い行程に感じられます。

飲み物はジュース500円、ビール550円でした。もう少し飲み物持ってきたら良かった。(帰り、ビールを購入。不眠不休にビールはかなりきます!)


小屋を過ぎて、稜線に出ます。

稜線からは焼岳までのルートがしっかり見えます。

ここから見てもまだまだ登るなぁ〜。


山頂手前の様子

火山が噴火するときは、ここから噴出するんでしょうかね?


11:36 焼岳山頂に到着

一応、午前中に2山目に登ることができました。

しかし、真っ白。仕方ない!晴れるまで待つか。。。。


お昼ごはんとしておにぎり2つをゆっくりと食べ、ぼ〜っとしていると、時折ガスが取れることがありました。

写真はその中でも最高にガスが抜けた状態。奥の山は穂高連峰です。


帰りはゆっくりと下山。上高地に戻ってきました。

写真は日本山岳会結成のきっかけとなった英国人のウエストン碑です。


そして、有名な河童橋

いつきても、人でごった返していますが、避暑には本当にいいところです。上高地大好き。


(総評)
後で登山記録を見てみると、そんなに多くは歩いていないことが分かりましたが、眠気と戦った登山ということで、非常に長い時間に感じられました。北アルプスの中ではそれほど危険度が高い山ではないと思いますが、やはりあまりなめてかかると怪我をする可能性はあり、気をつけて行きましょう。

登山日は、日差しが強く、大変暑かったです。アルプスの中でも低い標高ですし、秋口の登山をオススメします。

(今回の装備)
ザック、ペットボトル、食料、デジタル一眼レフ、タオル、等

(日帰り温泉)

奥穂高に行った帰りに寄ったことのある、上高地ホテルの温泉を利用しました。ここは、バス停でいうと、「沢渡上」の対面にあります。

決してゴージャスではありませんが、なんだか落ち着きます。

 

【山行記録一覧】

 


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